マイホームやりたい放題の記録

予算が少ない中、どこまで欲しいものが実現できるか、マイホームの建築記録です。これからオーディオネタも増やしていきます。

おうちの設計(4)

3Dマイホームデザイナーを使っているのは以前に書いたとおりですが、注文住宅を建てる上では、本当に便利です。


ほしい建物がどのような感じになるのか、ほぼイメージが掴めます。
あまりにも拘って作り込んだため、建築屋さんに「出来が良すぎます。ここまで作ってくる人は、そういませんよ。」と言われてしまいました(笑)


平面図から、自動的に立体化させて、テクスチャを貼り付けるとこんな感じになります。


室内側もこんな感じで、シミュレーション可能です。


平面図は、「おうちの設計(2)」にあります。
平面図が自動的に立体になるときは、すげーなー!!と感動もんです(笑)


壁側の質感を確認するには、壁紙メーカで頂いてきた壁紙をスキャナで取り込み、テクスチャとして貼り付ければ、かなりリアルに再現できます。
同じくサイディング等もメーカのWEBカタログからテクスチャを起こせば、そっくりのパーツがつくれます。


このソフトで唯一うまく再現できなかったのは屋根です。
我が家の建物では、本来片流れの屋根ではなく、北側斜線制限でスパっと折れるような形なのですが、うまく表現できず。少し変形した屋根を作るには、出来なくはなさそうなのですが、立体図面を起こさなければならず、3日間格闘したのですが、すごーく難しく断念しました。


榮彩建設さんでは、このソフトの上位バージョンを持っており、文字では説明しにくい箇所などは、データを送ることでやりとりが可能でした。
データを共有することにより、双方の認識ミスはかなり防げると思います。
それほど高価ではないし、買って損はないと思いました。


ただし、作成にはそれなりの時間がかかりますので、凝り性の方は要注意です。
ハマるとキリがありません(笑)


そして・・・ちゃっかりとオーディオの置き場もシミュレーションしてます。
事前に嫁へお知らせしとかないと、後に邪魔扱いされても困りますからねwww

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